書棚を整理していたら「伝道」という西本願寺の雑誌がでてきました
年数回発行で、このたび100号で終了となりました
その98号、2022年のものがなぜだか読まず積んでありました
そこに川崎昌平さんの「無意味のススメ」が紹介されていて
早速購入し読んでいるところです
「虚無と無意味は違う。意味がないものがある、それが無意味。何もないわけではない」
宗教活動や実践はすぐに結果や意味がともなうものではありませんので
この本を面白く読んでいます
伝道は宗派の僧侶向けの雑誌だったので
なくなり寂しいことです
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