住職 山本融聡2017年10月21日布教の悩み今日は滝川市内の寺院の永代経法要の布教に招かれ、行ってきました。一年おきに八回目のご縁で、今日から三日間です。 最近はお通夜やご法事でもあまり難しい言葉は使わないようになるべく平易にと考えていますが平易にお話するということは、難しいことです。 今日はパソコンを使ってプレゼンのようにお話をすすめましたが明日はどんな風にしようか検討中です 今日の帰り道、上芦別の分岐点付近で一頭の鹿をみました私が見ているあいだ、鹿も警戒してこちらを見ています
今日は滝川市内の寺院の永代経法要の布教に招かれ、行ってきました。一年おきに八回目のご縁で、今日から三日間です。 最近はお通夜やご法事でもあまり難しい言葉は使わないようになるべく平易にと考えていますが平易にお話するということは、難しいことです。 今日はパソコンを使ってプレゼンのようにお話をすすめましたが明日はどんな風にしようか検討中です 今日の帰り道、上芦別の分岐点付近で一頭の鹿をみました私が見ているあいだ、鹿も警戒してこちらを見ています
ご法話の難しさ最近はお通夜やご法事でお話をさせていただくときに どういうお話だと聞いておられる方に伝わるのかと 随分と考えるようになりました 10年くらい前まではそんなこともあまり感じませんでしたが 最近は特に感じます ご法事も以前は浄土三部経をお勤めし 阿弥陀経もお経本をお渡ししていましたが こちらがゆっくり読んでいるつもりでも 早くてどこかわからなくなるとの声を聞き それからお正信偈にしています ご法話の時